発売日に購入し
野良アプリのインストールを行い
root化も行ったkindle fire HD。
今度はGoogle Playを導入する。
既にroot化は行なっているので、
手順は比較的簡単だ。
Googleサービスフレームワークのインストールファイルと
Googleプレイのインストールファイルを入手し、
フレームワーク→プレイの順にインストールすれば良い。
何度も同じ事を書くが、
自分で行った作業のメモなのでそれ以上でもそれ以下でもない。
リンク先もいつまで存在しているのかは不明だ。
フレームワークは↓等からダウンロードする。
http://www.mediafire.com/?zaumfwhraxcifqf (リンク切れしていたので更新しました)
フレームワークはroot権限があればインストールできるようだ。
インストール後にアプリが他のアプリが強制終了することもあるが、
再起動するとかそのアプリをインストールし直すと
その後はきちんと動作するような気がする。
次はプレイのインストールだ。
プレイも↓のようなところからダウンロードする。
http://www.mediafire.com/?31bn3e258jjpj8d (リンク切れしていたので更新しました)
ダウンロードしたVending.apkをkindleの /System/APP/ ディレクトリに配置し、
パーミッションを「w- r- r-」に変更した上でインストールを行う。
ディレクトリへの配置もパーミッションの変更も
ルートオプションを設定したESファイルエクスプローラーで可能だ。
(ルートエクスプローラー、ファイルシステムをマウントする、にチェックを入れて行うということ)
-追記- つぎに、新しいGoogleplayも↓からダウンロードしインストールする。
http://www.mediafire.com/?wwcqrlfwt8o1gnv
-追記- さらに、AccountAndSyncSettings.apkとGoogleLoginService.apkも合ったほうが
Google関連のアプリを使用する際に便利なようだ。
https://dl.dropbox.com/u/54456659/AccountAndSyncSettings.apk
https://dl.dropbox.com/u/54456659/GoogleLoginService.apk
(こちらのサイトからの情報)
あとはkindleを再起動すればGoogle Playがアプリ一覧に表示されるはずだ。
実行すればちゃんと動作するはずだ。
もしかすると最新版のプレイを入れなおしたり、
その他のアプリを入れなおしたり、
他のアプリを入れないといけないかもしれないが、
そのへんはここまでできた人ならばどうにか出来るだろう。
ということで、キンドルのroot化とグーグルプレイのインストールは終了。
これ以上kindleの関係で更新はしないはず…。
■ 2012年12月23日 ■