アマゾンの「kindle fire HD」を購入した。
予約し発売日に入手するという、
自分らしくない買い方で買ってしまった。
普通なら様子を見るのに、なぜすぐに手を出してしまったのだろうか。
それは、妻に渡してある中華タブを回収するためである。
自分用にも中華タブを買えばいいのだが、
妻の使い方ならキンドルで十分だろうと思い購入したのだ。
欲しいアプリがアマゾンのストアに無いかもしれないけど、
rootを取ればなんとかなるだろう☆
そんな思惑で勢い良く買ってしまったのだ。
当然、アマゾンで購入した。
発売日に近い時期に予約したため
発売日当日には届かないかもしれないと考えていたが、
当然のように発売日に届いた。
外箱はこんな感じ。
一部特殊な形をしているが、シンプルだ。
開封するためのなにものかが外箱についている。
破壊しないよう綺麗に剥がす手もあるが、必要がないのでバリバリ剥がす。
ちょっとピンぼけだけど、開けるとこんな感じ。
下にあるのが本体で、上にあるのが説明書等の冊子だ。
中身はいたってシンプルで、
本体、冊子2冊、microUSBケーブルだ。
冊子は白色のものもあったが存在に気が付かなかったので写真には写っていない…。
黒いのの裏に白いのが入ってて、目に入らなかったんだもん。
ちなみに、
黒いほうが本体説明の冊子で、充電の仕方とロックの解除方法が記載されていて、
白い方の冊子には製品の重要事項説明や利用規約、保証の関係が記載されている。
どちらも多言語で書かれているため冊子となっているだけで、
日本語で書かれたページは合計4ページしか無い。
製品の使い方は本体を操作して探すらしい。
これで付属品は全てなので、充電器はないということだ。
microUSBで充電できるので好きなように充電してくれ〜ということらしい。
もちろん純正品は別売で存在する。
☆
さて、本体を起動させロックを解除すると、
はじめに無線LANの設定が始まる。
無線LANに接続されれば、設定はほぼ終了。
あとはキンドルのホーム画面が表示されて終わりだ。
いや、始まりというべきか。
あとは勝手にどうにかして〜という感じだ。
あとはキンドルを好きなように操ればいい。
今日は買って直ぐなのでめんどくさいレビューは無し。
・画面は思った程度に綺麗。タッチパネルの感度よし。
・音は思った以上に迫力があった。(タブレットとしては高音質。それ以上ではない)
・ボタン類は想像を超えるほど使いにくい。(手で触ってどこにボタンがあるのか分かり難い)
・手で持った感じの高級感はそれなりだが、若干重い。
…この程度のレビューに留めておこうと思う。
余談だが重さは料理用はかりで390グラム。
公称395グラムなので若干軽い…?
(next kindle fire HD 非rootでGoogle Playのアプリを入れる)
■ 2012年12月18日 ■