A-933をオンキヨーのサービスセンターに送り返してから12日ほどたった頃、
やっとアンプが送り返されてきました。
サービスセンターで修理点検を受けたA-933は、
ノイズの少ないメイン基盤を識別交換されたということでした。
しかし、送る前と変わらず「サー」と言うノイズが鳴り続ける状態でした。
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そもそも、今回オンキヨーに製品を送り返したのには理由があります。
新品で購入したはずのA-933が、
電源を入れただけで「サー」というノイズが鳴り続けると言う代物であったため、
「サーというノイズは製品として正常なのか異常なのかを知りたい。
また、異常ならば修理・交換を、正常ならば返品を希望する」
という事を書いたメールでオンキヨーのサービスセンターに問い合わせをし、
「点検修理の依頼ならば
不具合状況を記載した物と一緒にサービスセンターに送ってくれ」
という内容の返事が来たため製品を送り返すことになったのです。
ところが、製品を送ってから10日たっても
オンキヨーから何の反応もありませんでした。
さすがに多少心配になったため、
「10日以上たっても製品が戻らない、
またこちらからの質問に対する返答もない」
という内容のメールを送信しました。
すると翌日、早速オンキヨーからメールが届きました。
連絡が遅くなったことに対する詫びと、
製品は前日に発送したので今日中に届くだろうという事と、
ノイズは製品の不具合ではなかったが、
ノイズの少ないメイン基盤を選んで交換したから確認してくれ
と言うことが書いてありました。
製品を送り返した後にメールを送ってくるというのは、
形式上「ご連絡が遅くなり」等と書いてはありましたが
そもそもメールで返信する予定は無かったことが明白です。
また、事前のメールで
「製品として正常ならば返品を希望する」
と、あえて書いているにもかかわらず、
「製品として不具合ではなかったが、部品を交換して対応」
という結論を一方的に決めるのは何故なのか。
それ以前に、
部品を交換してなおノイズが鳴り続けている と言う問題を、
製品を送り返すことで収拾しようという姿勢は如何なる物なのだろうか。
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サービスセンターから送られてくるメールを見ても、
言語能力の足りない馬鹿が片手間に送り返していることが解ります。
送り返されてきた製品を見ても、
商品知識のない馬鹿が修理点検を担当していることが解ります。
しょうがないので、
「オンキヨーには幻滅しました」
と言うことを
馬鹿にでも解るように わかりやすく書いたメールを送っておきました。
このメールに対する反応は直ぐありました。
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なんだか知らないけど届かなかったんだってさ。
ついに馬鹿がメールサーバーにまで感染したようです。