先日スピーカーを買い換えました。
オンキヨーのD−112Eなるスピーカーです。
パソコンのモニタの脇に置くには大きすぎず小さすぎない程度で
そこそこまともな音が鳴りそうな気がしたので買うことになりました。
箱はこんな感じでした。
歩いて持って帰る事は可能ですが
ちょっと大変かも?という微妙な大きさ。
付属品はこんな感じ。
取説とか保証書とかスピーカーケーブルとか
コルクのスペーサーなんかが入ってます。
スピーカーを前から見るとこんな感じ。
デザイン的にはパソコンの横にあっても問題ないはず。
スピーカー単体としてみるとどうかと思うのは秘密です。
微妙なところでは
ターミナルがネジ式なところが非常におすすめです…。
問題の音の方は…
今まで使っていたMS-500(Y)と同じ系列の音というか、
基本的な音のバランスが同じで、
大きさが大きくなっただけに低音の響きが良くなった感じの音…でした。
素直というかおもしろみがないというか聞いていて疲れないというか、
変に何かを強調しない普通な音。
エージングもしてないので何ともいえませんが、
あまりにも似た音でちょっと悲しかったのは秘密。
まあ、アンプが15W×2のMA-500U(S)のままなので
鳴らしきれていないところもだいぶあるかと思います。
でもだいたい思っていたとおりの音だったので問題はありません。
総合的に見ると
パソコンの脇に置くスピーカーとしては文句ないだろうという感じです。
客観的にはなんだか分からなくてもそんなモンです(瀕死)。
一応、このスピーカーの欠点を一個あげておきます。
CRTのモニタの横に設置したところ、
モニタに色の歪みが出ました…。
液晶モニタならたぶん問題無かったんでしょうが、
CRTなモニタの隣にでかい磁石入りの何かを置くのはやはり良くないようです。
スピーカーの欠点というか悪い使い方の例のような気もしますが…。
とりあえず気にしない方向で生きていきます。