作者の独り言 > 
超高性能電話機

実家にある電話機は、かなり高性能です。


どのくらい高性能かを示すために、まず利点をあげてみましょう。

音がきれいに聞こえる。
とても自然な着信音。
コードレスに良くありがちな、電話に出てからのタイムラグが無い。
老若男女すべてが使える、分かり易いインターフェイス。
消費電力が少ない(無いと言い切ってもいいほど)
停電していても使える。
耐久性が素晴らしい。
インテリアとしても最適。

などと最近の普通の電話機と比べると素晴らしい機能が満載です。


ぱっと見た感じでも、
1997年頃のパソコンほどの計算能力を秘めていそうな
予感さえも感じさせます。


まるで、相手と直接話しているかのようなダイレクト感。
このダイレクト感は他のどんな電話機でも感じたことはありません。


この電話機には欠点という言葉はありません。

ただあるとすれば、誰もが思うこの言葉でしょう。



















電電公社万歳!
古くさい。





しかし、そう思ってなめていると、痛い目に遭います。




















インテル張りついてる。
なんと、ペンティアムが!
入っているような感じがします。












最後に、欠点をあげておきます。

留守番電話機能がない。

以上。

inserted by FC2 system