作者の独り言 > 
久しぶりに大学に行きました

先日、久しぶりに大学に行った。
そのとき、大学ではオープンキャンパスの期間であり、
研究室の公開のために
懐かしの面々が在中している可能性が高かかったのだ。

大学に行ってみてわかったが、”久しぶり”というのは恐ろしい。
研究室がなくなっていたのだ。
今までの場所に違う研究室がある。
しかも効いたことのないような研究室だ。

ちょっと浦島太郎の気分を味わえた。

研究室のほかに実験室があり、
そこで今までどおりに研究室の公開を行っていたが、
そこは初めて会う学部生ばかりで入りにくい。

去年まで一緒だった院生のみなさんはどこに行ったんだろう…。
まったく持って不明だ。

しょうがないので、
懐かしのT先生のところにいって聞いてみよた。
先生のお部屋は今までどおりの場所に存在している。

「お久しぶりです〜」



研究室がどこに行ったか分からなかったと話をしたら、
研究室まで案内してくれた。

連れて行かれた先はさっき通った実験室だった。
どうやら、実験室が研究室に変わったらしい。

中に案内されてみると、院生のみなさんは奥にいた。
研究室の公開は主として学部生に任せているらしい。

私が在籍していたころのこの実験室は、
倉庫というか使えない備品が山積みであり、
とても公開できるような場所ではなかったため
中まで見てみるという概念が欠如していたのだ。



懐かしい面々とちょっと話をした後、
他の学科の研究室を見に行くことにした。
今までは公開する側だったので
ほかの研究室はほとんど見る機会がなかったのだ。



いろいろと参考になりました。(謎)

さて、また研究室の戻ったわけだが、
この研究室の人々、さっきから気になることがある。

なぜ鉄道模型で遊んでいるんだ。

何で鉄道模型でそんなに盛り上がるんだ。

よく分からないがシキが3台ってすごいのか…?
そういう研究はしていなかった気がするがなぁ…。

まあ、みんなある意味すごく元気だったので安心しました。

つぎは普通に研究しているところを見に行きたいなぁ。

inserted by FC2 system