だいぶ前のことですが
なぜか原宿に行くことになりました。(都心の山手線の駅もあるあそこです)
行ってみると、無駄に人が多くてごみごみしています。
いかにも原宿に居そうなファッションの人。
観光っぽい人。
なんだかわからない人。
などなど、無駄に人がいっぱいです。
まあ、原宿に来た目的は、
原宿にあるブックオフに行ってみたかっただけなので、
メインの部分は素通りです。
しかし、素通りしているときに非常に面白い人が居ました。
それは客引きのお兄さん@スーツです。
その客引きのお兄さん@スーツは、当然プロの客引きで、
通る人にガシガシ声をかけているようでした。
プロの客引きは大変だなぁと思って通り過ぎようとしたとき、
彼は私の斜め前に立ち声をかけてきました。
「服屋さんですよ〜」
当然素通りしましたが、
かなり笑わせてくれました。
客引きがこんなので潰れない店もすごいが、
原宿に来る人のレベルがこの客引きのレベルとあっているとしたら
恐ろしいことだなぁと思いました。
こういったことのせいで、私の中での原宿の評価は限りなく低いです。
スーツを着てもあほに見える町…、そんなイメージになりました。