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コルトのエンジンオイルを交換3

コルト ラリーアート Version−Rのエンジンオイルを交換した。

エンジンオイルは前回と同じ、広島高潤の「KZ4st spec-R 5W-30」。
フィルターは無交換式のものなので交換しない。
詳細は以前の独り言を参照
ちなみに、走行距離は9900キロを超えたたところだ。



オイル交換に際し、
1リットルは余っていた物を使い、足りない2リットル新しく購入したのだが、
オイルの入れ物がプラスチック製から金属製へ変わっていた。
広島高潤の「KZ4st spec-R 5W-30」ボトル比較

少しコンパクトになったように感じる部分はいいのだが、、
口が端ではなくなったため以前よりもオイルを最後まで出しにくい。
広島高潤の「KZ4st spec-R 5W-30」缶の注ぎ口

今までのものは注ぎ口を下に向けていれば中身が全て出せる構造だったが、
新しいものは下に向けただけでは必ず一部が缶に残る。
缶切りで缶の隅っこに穴を開けて注げば解決されるだろうが…。



それはそうとしてオイル交換。
コルト ラリーアート Version−R オイル交換中

このオイルチェンジャーでのオイル交換にもだいぶ慣れてきた気がする。
オイルの量もきっちり3リットル入れればちょうどいいくらいに収まるので
作業も短時間で終わるようになった。
素晴らしいことだ。

そうそう、例のターゲンテックスの効果に関してだが、
どこまで効果があるのかは今のところ不明である。

初めのオイル交換では明らかにオイルの黒ずみが減ったりはしないらしい。
少なくとも鉄粉で廃油がキラキラすることは全くなかったし、
平均燃費も13.2km/リットルから15.1km/リットルに伸びてはいるが
高速道路の走行が多くなっているせいで直接比較しにくい。

どちらにしても、フィルター交換の手間が無いのが一番のメリットに感じる部分だ(何

ターボのせいで交換頻度はさほど下げられないが、
次回は6000キロ走行したくらいで交換すればいいかもしれない。

それまでに室内灯を増やすとか足元灯を付け直すとか電源周りの回収とかなにかしらやりたいなぁ。

■ 2011年9月26日 ■ inserted by FC2 system