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駐車場とリアバンパー

以前にも紹介した自宅の駐車場。
自宅の立体駐車場
これには入り口にゲートが付いている。
駐車場のゲート
駐車場が所定の位置に現れたときに、
ゲートが開き入れるようになる。
もちろん、安全対策のためのゲートである。

さて、この入り口ゲートのこの部分。
自宅の立体駐車場
網を固定するためのボルトが付いている。
注意してみなければ気が付かないかもしれない。

そんな何の変哲も無いボルト。

■先日、妻がこのボルトに車を引っ掛けました■


私が出かけている間に引っ掛けたらしい。
帰宅後に詳しく聞いてみた。

どうやら、妻が一人で車を駐車場に入れる際、
ゲートが開くまで待つときに車をゲートぎりぎりに止めたせいで
ゲートが開いたときにボルトがリアバンパーに引っかかったらしい。

なんだか分かりにくい事故を起こしたらしいので、
分かりやすい動画を作成してみた。


車をゲートのボルトに引っ掛けるところ
実に良くわかるはずだ(何

こうして、車に傷が付き、立体駐車場は停止してしまったらしいのだ。

駐車場のほうは、この後修理会社を呼んだりで大変だったようだ。
実に悪い妻です。



それはそうとして、問題は車の傷である。

コルト ラリーアート Version−R リアバンパーの傷 アップ
こんな傷が付いてしまった。
ボルトがゴリゴリとバンパーを押しつぶしている。
バンパー自体も若干変形してしまった。
バンパーに移るマンションの歪みがそれを物語っている。

コルト ラリーアート Version−R リアバンパーの傷
まあ、ちょっと離れてみればそれほど気にはならないが…。
バンパーを新品に変えると5万程度はかかるだろう。
しかも、もう一度ボディコーティングをしなければならない。

お金がかからない何かほかの方法でごまかすことを考えるべきだろう。

コルト ラリーアート Version−R オイル交換(上抜き)
とりあえずオイルを抜いてみた(まったく関係が無い作業だが)。

なぜって、ふと思い立ってエンジンオイル量を確認したところ、
オイルレベルゲージのアッパーラインを超えるオイルが入っていたからである。

とりあえず1.3リットルくらい抜いて、別に余っていたオイル0.6リットル程度を入れた。
これでオイルレベルゲージの下限+2mm程度に収まった。

これでエンジンが軽く動くようになった。
すばらしいことだ。

今度からディーラー任せではなく自分でオイルを交換することにしよう。

バンパーの補修方法も考えよう。

■ 2011年2月12日 ■ inserted by FC2 system