先日、ベトナムに旅行をした知人からおみやげを頂けることになりました。
おみやげはこんな感じの品々で
要するにフォーとコーヒーです。
この中から一つもらえるらしいのです。
フォーの方はまぁいいとして、
コーヒーの方は非常に怪しいのです。
挽いたコーヒー豆らしいのですが、
○○風味のコーヒーらしいのです。
ココアフレーバー、チョコレート・アーモンド、ヴァニラ・ナッツ、
ヘーゼル・ナッツ、シナモンなど。
何かの味か風味がついていると考えられるコーヒーだらけなのです。
特に怪しいのが「カプチーノ・フレーバー」。
カプチーノとは、
「コーヒーに泡立てた生クリームを加え、シナモンを添えた飲み物」
です。
コーヒーに泡立てた生クリームを加え、
シナモンを添えた飲み物の香りがするコーヒー。
シナモンと書かれたコーヒーとは何が違うのだろうか。
あくまでカプチーノの香りがするのだろうか。
ポークカレー風味のカレー粉とかそういったくらい不自然な気がする。
これがベトナムクオリティなのだろうか…。
ということで、
無難な味付けに見えた「フレンチ・バニラ」と書かれたコーヒーを頂きました。
バニラではなくフレンチ・バニラである
その必然性が気になってこれにしました。
そのコーヒーの気になるお味は…
意外に普通なコーヒーでした。
どこがどうバニラなのか、
どのようにフレンチなのかは全く不明でしたが
それなりにおいしい感じのコーヒーでした。
どことなくコーヒー飲料のような感じもしましたが
それなりにおいしい感じのコーヒーでした。
今のところ副作用は出ておりません。