先日、とある知り合いの方々と久しぶりに会い、
一緒に食事をすることになった。
その方々とは、ある資格を取るために通っていた講座で知り合った。
2007年の1月頃から、約2ヶ月間に渡り続いた講座だ。
分かりやすく言えば、いわゆるクラスメイトだろう。
その講座には様々な諸事情により参加することになったわけであり、
私の母親も参加していた。
悲劇はそこから始まったのである。
クラスメイトとの食事は、
クラスメイト3人と講師の方1人と私と母で行われる予定だったが、
仕事が入ったため母は出席できなくなってしまった。
ある意味私の母親がメインだったような気もするが、
そのメインが欠けた状態でその食事は始まることになった。
なぜか某所の飲み屋で…。
さて、ここでもう一度出席者を確認してみよう。
クラスメイトA(40代女性)、
クラスメイトB(40代女性)、
クラスメイトC(30代女性)、
講師(30代)女性、
自分(20代男性)。
ほかの人には分からないだろうが、
何ともいえず何ともいえない状況だ。
そんなメンツで始まった、食事という名の飲み会。
どうすれば生き残ることが出来るのか。
続く。