作者の独り言 > 
ブログを参考にしてみよう

最近、サイトの更新が滞っている。
暇がなくて更新の時間がとれないこともあるが、
書く内容を考えるのもまた大変なのだ。
私自身は一週間か10日に一度くらいは更新したいのではあるが、
なかなかどうして大変なのである。

さて、このサイトは2001年ごろから続く普通の自作ホームページであるが、
世の中には何時頃からか「ブログ」というものが乱立するようになった。

このブログというシステム。
BBSなどに書き込むような感覚で簡単に更新が出来る優れものだ。
HTMLの知識など皆無でもあっと言う間に情報をインターネットに発信できる。
この簡単さがうけてか、ブログの作成者はものすごい勢いで増え続けている。

これらブログを書く人間をブロガーと呼ぶらしいが、ブロガーの中には、
一日に何度もブログを更新するプロのブロガーのような人も存在する。
私は10日に1回更新するだけでもかなり大変だというのに、
彼らにとって1日5回更新などというのはざらである。

更新回数のみで考えれば、50倍以上の違いである。

この違いはどこから生まれてくるのか。
いったいどういう内容で更新回数を得ているのか。
私はプロのブロガーのブログをみてみることにした。

といってもプロのブロガーにどんな人がいるのかよくは知らない。
とりあえず知っていたのはこの人だけである。たぶん有名なブロガーと思う。

中川翔子 しょこたん☆ぶろぐ

なるほど、これがブログか…。独特の世界観があるようだ…。

問題の更新内容としては、
基本的に一回一回の更新は短いものが多いな。
簡潔に言いたいことを短くまとめあげる能力が必要なのだろう。
起こったことなんかを写真でとって文章を加えてアップするというのが基本形か。
これをまねた作風で独り言を書いてみようか。


えーと。


まあなんだ、無理でしたごめんなさい。

でも、プロが作ったブログをみてよく分かった。
ブログはネタを探して更新するのではなく、
ブロガー自身の生活を記録するものなのだ。
その記録に少しの文字でアクセントを加えることによって、
何億ヒットの観覧数を得られるような魅力を生み出すのだろう。

ブログを書く前に張りのある人生を送らないといけないのであろう。
他人から見て恥ずかしくない人生。
これを送ることで自然と魅力あるブログが書けるようになるのだ。

張りのある人生って、すばらしいね。


といってもブログを書くために張りのある人生を送るのは本末転倒だから、
私はのほほんと生活します。
(よし、サイトの更新が滞ることも仕方がないことだと
読者に納得させることができたぞ。うむ)

inserted by FC2 system