昨年は今までの人生で一番衣類を買った年だ。
今まででは考えられないほどに衣類を買った。
数的にもそうであるし、
値段的にもそうである。
まあ、今まで服を買うことはほとんどなかったのだが、
それを考慮しても有り余るほどにたくさんの衣類を買った。
なぜそんなに服を買うようになったかというと、
理由はある意味簡単だ。
仕事をするようになり、
入った給料の使い道として
服を新しく買い換えてみようと思い立ち、
結果として衣類をたくさん買うことになったのである。
この一年間で買った服。
思い出せばかなりの量だ。
ちょっと数えてみよう。
Tシャツ 8
カットソー 5
半袖シャツ 3
長袖シャツ 10
ズボン 6
コート 1
ジャケット 1
セーター 1
靴下 8
ベルト 1
文字にしてみると多いんだか少ないんだか分からないが、
置く場所にはだいぶ困っている。
2008年はもう少し買う量を抑える努力をしよう。
このままのペースでは、
本当に置く場所がなくなってしまう。
買った枚数はそれで良いとして、
これだけ買っていくら使ったのか。
漠然と15万円くらいだと思っていた。
計算してみたら総額で27万円強だった。
思いのほか使い込んでいたらしい。
計算して初めてそんなに大量のお金を服につぎ込んでいたことに気がついた。
計算してよかった。
2008年はこんなに衣類にお金をかけないようにしなければならない。
2008年は かさばらない物にお金をつぎ込もう(違)。
■ 2008年1月8日 ■