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ディズニーリゾート2012(遂行編)

☆チョコを忘れたことに気がついたところで終わったの話の続きです。


「チョコを取りに戻る時間は無いね。諦めてKN氏を迎えに行こう」

忘れてしまったものはしょうがないのである。
忘れたことを忘れ去って先へ進もう。
渡さなかったからといってなにも問題はないのだ。


予定通りの時間にKN氏の実家付近に到着した。
付近というのも、実はどの家が彼女の実家だかは忘れてしまったのである。
ただ、この並びの家々のどれかのはずだなのだ。

念のためKN氏に電話を掛けてみたが反応はない。

自宅から実家まで原付で向かったはずだが、
まだ到着していないのだろうか。

と思っていたら、それらしいのが家から出てきてビックリして戻ってまた出てきた。
様子を見に出て来て、居たから慌てて荷物をもって出てきたのだろう。

様子を見る前に携帯を見てほしいが、
そこはなれないスマートフォンなので仕方あるまい。

なんにせよ予定時間ちょうどにKN氏を乗せる事ができた。
素晴らしい。

次はCL氏のピックアップのため待ち合わせ場所に移動する。
KN氏の実家から車で5分ほどの場所だ。

待ち合わせ場所についたがCL氏は見当たらない。
電話してみると、はまだ電車に乗っているとのことだ。


待つこと10分ほどでそれらしい人が歩いてきた。

ここまではほぼ予定通り。
ディズニーシーへ向けて本格的に出発だ。



道はそれなりに空いている。
土曜日だし、混む要因は少ない。

どうでもいいが、前日は24時過ぎに寝て今朝4時45分に起きたので眠い。
なにか喋っていないとつまらないし、さらに眠くなる。

運転しながらCL氏KN氏を紹介することにする。
KN氏には事前にCL氏のことを話してあるし、一方的に紹介すればすむ。

「こちらは独り言に最近良く出てくるKNさんです」
「ああ、スマホに買い換えた人ですね」
「そうなんです」

独り言に仕立てあげておくと話が早くて良い。
これが独り言の存在意義のひとつだ。

そんな話の最中、が言う。
CLさんにチョコを作ったんだけど忘れてきちゃった。バレンタインのやつ。
誰かさんが作ったのに持ってくるの忘れたのよ」

「そうなんですよね」
「帰りに家まで来れば渡せるんだけど…」

シー帰りに取りに来させるらしい。

「いいですよ」

しかもCL氏は取りに来るらしい。

「取りに来ると終電がなくなるから、車のトランクで寝ることになりますけどいいですか?」
「外よりは暖かいだろうから大丈夫」

ほう…。
本人の強い希望により家に人を泊めることになりそうだ。
家の掃除してないなぁ…。



シーまでは一時間半程度運転しなければならない。

途中大黒ふ頭のパーキングによりながら高速を移動し、
ついには千葉県に入った。

「あれ?」
さっきまではさほど混んでいなかったのに、
高速の降り口がすごい渋滞している。

どう考えてもディズニー渋滞である。

もしかして、今日ものすごく混んでるんじゃないか…?


そこから先はまさにディズニーマジック。
混んでる!混んでる!すごい渋滞!
マニュアル車なのに上り坂で止めさせないで!
4人乗ってると重いんだよ!
トイレにも行きたい!
ひー!!



と言いながら現地の駐車場に到着。

相変わらず駐車場の案内は無駄がなく素晴らしい。

しかし、駐車料金が1台2000円で、
それがあんなに列をなして中に入って行くなんて…。



ディズニーシーの入り口に着いた。
人が多い、まずチケットを買うのに時間が掛かりそうだ。

なんか一時間くらい待った気がするのは気のせいではないだろう。

入場できたのは10時半ごろ。
中も明らかに混雑している。

いままで空いている日を選んできていたせいもあるが、
この混み方は想像を超えている。
二月は空いているって誰が言ったんだ…。

しかし、呆けている暇はない。
ファストパスを取ってこないとアトラクションに乗れない。
とくにセンターオブジアースとタワーオブテラーは早々にファストパスもなくなるだろう。
逡巡している暇はないのだ。

「ファストパスとってくるからチケットかして。その間に海底2万マイルに行ってて」
センターオブジアースのファストパスを取りに走る。
そして無事にゲット。

時間は15時45分から。
いままでとはファストパスの時間帯が違う。
この調子だと次のファストパスをタワーオブテラーにしないと乗れない可能性が高い。


そしていそいで海底2万マイルに戻る。
どうやらここは60分待ちらしい。
前は5分で乗れたこともあったのに…。



アトラクションを待つ時間をいかに過ごすかが
ディズニーリゾートで生き残るための重要なポイントである。
うまいこと時間を潰さなければ、待ち時間に潰されてしまうのである。

しかし、若干一名、仏頂面で呼吸を続けるKN氏がいる。
確かに「何しに来た」のか分からない顔だ。

具合が悪いようにも見えるし、機嫌が悪いようにも見える。
話しかければ返事は返ってくるが、とにかくテンションが低い。

初対面のCL氏から見たら機嫌が悪いようにしか見えないだろう。
困ったのう…。


それはそれとして、事前に(こっそり)決めておいた計画通り
アトラクションに乗るときの組み合わせは交代制とすることにする。

なんせ、自分達夫婦がペアでアトラクションに乗ると、
残りの二人が自動的に毎回ペアになってしまう。

自分だったらなんか困るので、
同じ人と乗ることにならないように交代するのだ。

海底2万マイルにはCL氏と乗ろう。



海底2万マイルは実に平和なアトラクションだ。
ある意味シーらしいアトラクションで良い。

しかし、建物からから出るとすでに昼。
朝も早かったしお腹が空いてきた。
でもこの混雑具合でまともな食事をとるのは困難と思われる。

タワーオブテラー付近の屋台で食料を調達し、
次のファストパスをとることにしよう。

「むしゃむしゃ」

だいぶ並んで調達したホットドッグを摂取。
そして一人タワーオブテラーのファストパス発券機に走る。

「あれ?」

すでにファストパスが無い。
そしてスタンバイは180分と出ている。
予想以上にファストパスの取得は困難らしい。
嫌な予感がする。

「ほかのファストパスとってくるから、先にストームライダーに向かってて」
妻らにはスタンバイの待ち時間がそれほど長くないであろう
ストームライダーに向かわせる。

自分はインディージョーンズに走るも、ファストパス終了。

即レイジングスピリッツに向かうとファストパスに長蛇の列ができている。
列があるということはファストパスも有るんだ♪
と喜ぶこと事態が異常だ。

どちらにしても、パスを取得。
レイジングスピリッツ19時50分から。

もう次のファストパスはとれないと確信しストームライダーに向かった。



なんだかすごい混雑でうまく進めない。

ストームライダーの行列
先に並んでいる妻らを探すため高台から見下ろしたところがこの写真だ。
携帯のカメラで撮影したのでうまく撮影できない…。

Q1、妻らはこの中にいますが、どれでしょう。

無事に妻らを発見合流したが、ストームライダーは二時間待ちとのことだ。
橋げたについているふじつぼは本物かどうか議論しながら待つ。

このアトラクションはなかなか楽しいのだ。



さて、次は妻が好きなくるくる回るアトラクション。
アクアトピアだ。

いままで待ち時間なんか意識したこと無いこのアトラクション。
今日は40分待ち。

このアトラクションは一台に三人まで乗れるが、二人ずつ乗るべきだろう。
センターオブジアースには妻と乗る予定なので、ここはKN氏とペアで乗ることにする。

くるくる〜。

絶叫でも何でもない平凡な乗り物だが、
なんだか幸せになれるアトラクションだ。
おすすめです。



次のセンターオブジアースまでまだ少し時間がある。
栄養摂取もしておかねばならないので、近くの露店にてパイを購入。

KN氏はミートパイ。
CL氏はアプリコットメイプルシロップパイ。

パイよりココアの暖かさが見に染み入る。

あとはマーメイドラグーンで時間を潰すことにしよう。
ここは室内だから暖もとれるし安心だ。


とりあえずコーヒーカップに乗ってみよう。
30分待ち〜。


コーヒーカップなんて久しぶりだ。

8の字に移動するこのコーヒカップ、
中心の輪っかをひねっても腕力ではカップを回転させられないらしい。

案内員いわく「片寄って乗ると勢い良く回転します〜」だそうだ。
確かに、均等に乗るとカップは回転しない。

でも全員で端っこに寄ったとたんすごい回転。
8の字の交差する当たりで突然謎の力が働いて回転する。

KN氏も凄く楽しそうだ。
良かった良かった。



そしてセンターオブジアースの時間になった。
ディズニーシーで最もそれらしいアトラクションの一つだろう。

ファストパスを握りしめアトラクション前に来てみると、
予想通りファストパス発券機はすでに終わっている。
しかしアトラクション入り口も閉まっている。

そこで案内員が叫んでいる。
「センターオブジアースはシステム調整のため〜」
…つまりは故障したらしい。

せっかく取ったファストパスはどうなるんだと思い、案内員の声に耳を傾ける。

「ファストパスをお持ちの方は〜」
…ファストパスは復旧次第いつでも使えるという。

故障した時の対処法もマニュアル化されているのだろう。
絵の国でありながら「システム調整」という現実的な言葉で不具合を表現する辺り、
さすがディズニーといったところか。

それはそうと、仕方がないのでタワーオブテラーに向かおう。

とは言ってもあんまり長く並ぶと餓死してしまう。
途中CL氏とポップコーンを買う列に並び、
KN氏にはタワーオブテラーへ向かってもらった。

この露店のポップコーンはキャラメル味。
一人ひとつでは多いだろうから、
で一個+KN氏CL氏で一個か。

いや、CL氏で一個、KN氏で一個だ。

これなら遠慮なく手を出せるだろう。


などと思っていたら妻から電話がかかってきた。
「テラー、四時間待ちだけどどうしようか」
「ほかに行こう」

すでに時刻は16時を回っている。
四時間待ったらつぎのファストパスも逃してしまいそうだ。

「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」の
スタンバイに向かうことにしよう。



インディーは160分待ち。
もうこれは待つしかない。

ポップコーンもあるし、移動したってどこも空いてはいないだろう。
待つしかないのだ。



インディ・ジョーンズの建物
しかし寒い。
二時間くらい待ったがまだ外にいる。
並び始めは夕方だったのに、いつの間にか夜になってしまった。

冷たくなりつつあるCL氏は、妹に持たされたというホカロンに類いを使い始めた。
なんて兄思いな妹だろう。

・妹さんはホカロンを持たせてくれる。
は全員に飴を配っている。
KN氏はフードの裏が温かい。

うーん…。

そう、長すぎる待ち時間に対しできることは、
KN氏をイジることぐらいだ。
何かしていないと寒いし眠くなってしまうし、
仏頂面で立っているだけではダメなのだ。



何度か凍死しかけながらも、やっと室内に進めた。
室内は凄く暖かい。

冷たくなった手も暖かさを取り戻し始めている。
おかげで寿命も伸びた。

インディ・ジョーンズの建物内部
インディーは内部を見るだけでも興味深いので良い。
眺めていれば時間も早く進む気がする。


む、乗り物は四人が一列に乗れるようだ。
しかも先頭。素晴らしい…。



ジョーンズが話しかけてくる楽しく激しいアトラクションだ。
出口には乗車中に盗撮された写真の販売コーナーがある。

とりあえず写真の写真を撮っておこう。インディ・ジョーンズの盗撮事件
後ろはぐちゃぐちゃしているのに前の四人の写りが妙に良い。
何が起こったんだろう。



20時も過ぎ、外はもう暗いしお腹も空いた。

でも、レイジングスピリッツに乗る時間だ。
本日初のファストパスを使いアトラクションへ進む。
そういえばあわせて本日初の絶叫マシン的な乗り物だ。

一回転するジェットコースターはなんとなくディズニーっぽくは無い。

しかし、ファストパス通路を進んでいる段階でKN氏のテンションが高騰している。
目がキラキラとしていて、妙に可愛い。
これを豹変と言わずして、何を豹変と呼べるのか。
こういうアトラクションしか興味ない人種のようだ。

ここではとペアで乗る。KN氏CL氏と組んでもらおう。
目がキラキラしているし二人で載せても息苦しいことはないだろう。



あっという間に順番が来て、あっという間に乗り終わった。
しかし、なんだか余り並ばずに乗ると有り難みも少ない気がする…。


つぎは、近くにある店で食事にしよう。
ここはある種のレストラン的な座って食事の出来る店だ。

それぞれ好きなものを選んで購入する。

しかし、全員もくもくと食事している。
静かだ。

朝からまともに食事をしていないし、
みな空腹に耐えていたのだろう。

店は「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」とかいう店だったな。



次はどこに行こう。
確認のためセンターオブジアースに向かったが、
ファストパスを持つ人の渋滞ができている。

アトラクション入り口から延々とポートディスカバリーの方まで続いている。

15時台からのファストパスを持った人々がすべて並んでいるのだろうか。
とても閉園までに乗れそうな気がしない。

「ほかに行こうか…」
既に並び疲れているのだ。



が朝から乗りたがっていたマーメイドラグーンに来た。
しかし、アトラクション事態が終了している。

「後にすればいいからって言ってたせいで観れないじゃない」
外が寒くなった頃に暖かく観賞しようと思っていたのが裏目に出た。
諦めてもらおう。



仕方がないので本日一度も訪れていないゾーン、アラビアンコーストに来た。
周りを見回すと、アラジンのショーなら40分位で見れるようなのだ。
室内のショーで暖かそうだしそこにする。

しかし、近くで回っているメリーゴーランドが気になる…。



アラジンのショーはいつ見てもアドリブがいい。
KN氏は意識を失いかけていたように思えるが気にしないことにする。
CL氏はそれなりの元気さで活動している。

アトラクションを出ると、もう22時前だ。
もう帰る時間じゃないか…。

お土産を買って帰ることにしよう。

ディズニーシー10周年

何だかんだと混みすぎていて、乗りたかったアトラクションに乗れなかった。
今度また空いている時期の平日に来るしかない。

でも、その前に運転してKN氏を実家に届けなければならない。
これが最後のアトラクションか…(疲)。



道中、無言で運転していたら
後部座席のKN氏は寝てしまったらしい。

KN氏はバイクで帰るのだし、
この辺で睡眠をとっておいた方がいいだろう。

CL氏は寝てしまうと運転手一人になるし、
起きていてくれているのかもしれない。

高速に乗るまでの間はディズニーリゾートからの脱出渋滞だったが、
高速に乗ってからは空き始めた。
この様子ならば苦労なく帰宅できそうだ。

しかし、4人乗せると車が重い。
乗り心地が良くなるのだけは利点だが…。



KN氏は実家に到着する頃には目が覚めていた様子で、
到着すると家に入りもせずそのままバイクに乗って帰っていった。
意外と放任主義な家なのかもしれない。

さて、今度はチョコを渡すためCL氏を乗せたまま自宅へ帰る。
しかし自宅の掃除はしていない。

を先に下車させる。
駐車場に車を入れている間に何とかしてもらうのだ。



自宅の機械式駐車場は眠いながらも上手いこと入れることができた。
あの眠さのなか一発で入れられるとは驚きだ(何


さて、もう電車もないのでCL氏を家に泊めなければならない。

こたつに寝かせればいいかなぁと思っていたのだが、
家に入るとが布団を敷き始めていた。

そういえば、確かに使っていない布団があった…。

布団を使うか本人に聞けば要らないと返事が来るに決まっているのだから、
聞く前に敷いてしまえというやつだ。

布団も敷いて、とりあえずお茶を出して、問題のチョコを渡すことになった。

これが問題のチョコだ。
ドクロチョコ1
1枚目、ドクロ。

ドクロチョコ2
2枚目、髑髏。

ドクロチョコ3
3枚目、猫とかかれたドクロ。

猫の絵はチョコ4
4枚目、猫の絵はと書かれた猫と隙間を埋めるレーズンチョコ(白・黒)。
(「猫の絵は?」の部分はCL氏にのみ分かる合言葉です。)

容器は何かに使えるアルミ製の蓋付きだ。

CL氏はなんとなく喜んでいるようだ。
なんだかんだと無事にドクロに噛みついている。

ちなみに1枚目のドクロには部分的にウイスキーを仕込んである。
ただし、いれるべきウイスキーを間違えた…。

そんな話をしながら家にあるウイスキー4種をちょっとずつ飲ませてみたり、
なぜか買ってあったうまい棒を与えてみたり、
仕入れてきたばかりのディズニー土産を開けてみたりした。

そうこうしている間に午前2時を過ぎた。

トイレの場所と、朝は適当な時間に起きることを伝え、寝ることにする。
ああ、4時45分に起きて2時過ぎに寝るとは…。
パタリ。



いつものように、朝5時に目覚ましが鳴る。
ぐうぐう。

6時にも目覚ましが鳴る。
すやすや。

7時にはCL氏の寝ているリビングで鳴る。
むにゃむにゃ。



10時になり時計が正時の音楽を鳴らす。
CL氏が活動し出した音がするので起きることにする。

今日はCL氏を自宅まで送りと届ける予定だ。
何時に送ればいいだろうか。

とりあえずが朝御飯を作っている。
それを食べたら考えよう。

もぐもぐ。



その後、美術館の展示物の本を見せたり、
家にあるスピーカーやらイヤホンやらを聴かせてみたり、
ブルーレイディスクで映画を見せてみたり、
KN氏の仏頂面に関して話題にしていたら夕方になった。

だって、CL氏は帰らないといけない気配がまるっきりないんだもん。

でもやはり、映画を見終わったところで家に送るべきだろう。

今度は忘れずにチョコを持たせ、ついでに自家製イチゴ酒も500ml持たせる。
ホワイトデーには何かお返しがあるだろう。
あるはずだ。
楽しみだなぁ。



例のごとく私が運転し、CL氏を実家に送る。

途中で晩御飯なんぞを一緒に食べたせいでさらに帰るのが遅れた。
でも、無事に送り届けることができたし良しとしよう。

帰りの運転は妻に任せることにする。
なんせ、そろそろ運転と睡眠を両立させてしまいそうなのだ。



家に着いた。
だいぶ疲れている気がする。

でも、パソコンを立ち上げてみるとSkype上にKN氏がいる。
お疲れさまでしたと声をかけて、CL氏を自宅に送ってきたことを伝える。

「そんなに長いこと拘束したの?」
む、あんまり有り難みは無いくせに余計なところで一言多いやつだぞ…。
もしかしたら、KN氏を呼ばなかったことを根に持っているのか。

たしかに、声をかけるのはすっかり忘れていた。
KN氏はバイクで帰るのだから来たとしても泊まらずに帰れるし、
来られて困るわけではなかった。

うーん…。



ということで、ディズニーシー4人旅は二日間に渡る一大イベントとなった。

なんだか気を使うことも多かったし、
車の運転で肩も凝ったし、
ある意味ものすごく疲れた。

でも、たまにはこういうのもいいだろう。
出来れば平日の混んでいない時期に行動したい。


また今度誘うかもしれないから覚悟していてください。

■ 2012年3月9日 ■

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