ちょっと前に買ったけど、
更新する時間が無くてそれっぱなしになっていた物品シリーズ第一弾。
以前から使用していたモニタに、
赤い線が縦に5本くらい出るようになったので買い換えました。
BENQ JAPAN 24型LCDワイドモニタ(グロッシーブラック) G2420HD
いわゆるフルハイビジョンとおなじ1920*1080ピクセルの高解像度モニタです。
そんなモニタも今では19000円程度で購入できるようになりました。
正直な話、パソコンでオフィスソフト等を使用するならば、16:9の比率よりも
4:3の比率の物の方が使いやすいですね。
ただ、DVD等の映画を見る場合は、
ワイドモニタを経験すると元にもどれません。
今まで使用していた17インチのモニタと
新しい24インチのワイドモニタとの大きさを比較すると
こんな感じになります。
解像度の増加分が上下左右に広がった形になっています。
普通にオフィス系のソフトを使用すると、
「広くなった」という感じはあっても、
「大きくなった」
という印象は受けません。
でも、映画などの横幅のある映像を見ると、その違いは一目瞭然です。
17インチのモニタで16:9の比率の映像を見ると
点線で示した大きさに映像が表示されるだけで、残りは余白になります。
これに対し24インチのワイドモニタでは
ぴったりと映像が表示されオビが出ることはありません。
面積比では約二倍、明らかに「映像が大きく」表示されます。
うちはこれで、大型液晶テレビの購入を
先延ばしにしようともくろんでいます(何
そのくらい、今までよりも大きく表示されます。
パソコンで映画等を見る方にはとてもおススメです。
■ 2010年2月25日 ■