コピーコントロールCDで音が悪くなったという人はいるのだろうか。
とっても知りたい。
CCCDはデータ領域にエラーギリギリの、微妙な信号が記録されている
みたいなプロテクトだったような気がするが
それでそんなに音が悪くなるのだろうか。
何気に作者自身もCCCDを持っているけど、
聞いて分かるほど音が悪いとは思わないんだよね。
ぶっちゃけた話、音が悪くなるというのは
プラシーボ効果の影響が強いんだろうと思っていたりします。
まあ、パソコンで聴こうとしたときに、
WMPで聴いてみたら各曲の初めの数秒のみは聞けたり、
他のソフトでは数秒おきに音が飛ぶけどそれ以外はきちんと再生されたり、
きちんと例のプレイヤーが起動したり、
PCダウンしたり、
そんな感じでいろいろな反応を見せてくれる規格外CDだけど、
普通のプレイヤーで聴けなかったことは無いから、
CCCDだろうがCD−DAだろうが関係無しでした。
あえて言うならば、
avexのコピーコントロールCDのご案内のところにあるFAQで、
Q,音質は悪くなりませんか?
A,音質は劣化しません。
と書いてあるのが多少気になったりするんだけどね。
劣化って、時間がたつにつれて品質が悪くなることじゃなかったっけ?
そういう意味では基本的に劣化はしないよね。
「CCCD化により音質が低下することはありません」
と言い切れないあたりが
「音悪くなります」といわれているような気がしてならない。
むしろ、この答えから音質は悪くなると考えるべきだけど、
音が悪い気はしないので、
とりあえず事実上音質は低下しないという方向で
生活していきたいと思います。
まったく関係ないけど、
個人的にはもうちょっとDVDーAUDIOの普及に
力を入れてほしいなと思っていたり…。