ちょっとまえに分解したADSLモデムですが、
その後 後つけの放熱フィンと冷却ファンのおかげで回線切れとは無縁でした。
しかし、このところどうにも調子が悪いのです。
突然
「向こうからデータが送られてくるけど こっちからは届いてない」
というような状態になり、
その状態が一分くらいして回線が切れ、
その後モデムの電源を落とし
再起動させないとつながらないようになりました。
とっても困ったもんです。
やはり、基盤をむき出しにして強制空冷するという究極の方法のせいで
埃がたまったのでしょう。
ほ、ほ、ほ、ほこり…。
(ジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブ)
ということで、また水洗いしてしまいました。
あとは完全に乾かせば完了です。
しかし、今回はガスストーブの風などを利用し
5分くらいで乾かしただけで完了としました。
さくっと配線を接続して電源投入。
さくっと使えるようになりました、が。
3分で接続が切れ、電源を再投入してもつながらなくなりました。
やはりきちんと乾かさなければならなかったようです。
モデムは永遠に天に召されてしまったのかもしれません。
とりあえず、
もう一度きれいに水洗いして今度は一晩置いて乾かすことにします。
(続く。